田舎の母のキッチン
『サクランボのふる里』山形県寒河江市慈恩寺の近くに新しく建て直した家のキッチンです。
東京に住んでいるご主人(大学からは田舎にいないため40年ぐらい一人でお母さんが家を守っていた。)がお母さんの為につくりました。
休日はふる里で母とすごし、たまにはシェフを頼んで知人とパーテーを開きたい。
オープンに見せるキッチンなので収納でカウンターの上の物を少なくしました。できるだけ置かなくても作業が出来るようにしてみました。
カウンターの上に在る物は半透明のシャッターの中に入れました。作業の時にはシャッターを上げるようにしました。又、ラップ類(どうしてもケースの色が鮮やか)の収納を特別に設けました。
佐藤敬介のコメント
気持ちよくすごせるキッチン。
『キッチンがいつも簡単にきれいになるなら家族の関係がGood and Happy。』がテーマです